2016-04-19 第190回国会 衆議院 本会議 第25号
また、災害発生、この際には、非常災害対策本部長、現在河野防災担当大臣がされておりますが、さらにこのランクの一つ上である、著しく異常かつ激甚な非常災害には、緊急災害対策本部長、総理が当たるわけでありますが、今まさに河野本部長がこの災害対策本部長をされております。
また、災害発生、この際には、非常災害対策本部長、現在河野防災担当大臣がされておりますが、さらにこのランクの一つ上である、著しく異常かつ激甚な非常災害には、緊急災害対策本部長、総理が当たるわけでありますが、今まさに河野本部長がこの災害対策本部長をされております。
○稻村(隆)委員 きょう実は河野本部長か野田総務長官に来ていただいて、激甚法の問題について政府のやり方が非常に手ぬるいので、その点につきましてお尋ねしたいと思っておったのですが、来ておられないようでありますから、執行官に対して——執行する上において、いまの激甚法は私は非常に不便があると思うのです。新潟県の地震につきましても、新潟市だけが指定になっておりまして、ほかはまだ全然指定されておらない。
まず河野本部長が現地視察して帰られまして、この災害の応急対策を今週中、すなわち二十七日までに完了することを目途として、すみやかに措置をとるということを決定いたしました。各省に対しまして、本部としてこの線で措置を急いでいただくようにということをいたした次第でございます。
なお、今後、政府といたしましては、刻々に現地の被害状況を的確に把握しつつ、応急対策に万遺漏のないよう努力してまいりたい所存でありますが、河野本部長が本朝現地視察に出発いたしましたほか、今後必要に応じ関係閣僚も随時現地に出向く予定であります。
で、実はこの席で、本部長でございまするので、正式に河野本部長のほうから、全般の状況について御報告いただけるものと思っておりましたけれども、便宜、いま行って帰ったものだから、自治大臣やれということであったのでございますので、全般のことにつきまして、この本部で集約されたものにつきまして、一応簡単に申し上げておきたいと思います。 一、地震の概況。
○稻村(隆)委員 ほかに質問をする方もおりますから、私は簡単に切り上げたいと思うのですが、これは実際上、河野本部長やあなたが腹をきめればできないことはないんだ。そんなあなたの答弁は心細い。もっとやはり確信を持って、河野君とあなたが本部長と副本部長をやっておって、政治的生命をかけてやったらいい。やる気があるかないかなんだ。何度もぼくがそういうことを言うのは、みんな、そういう覚悟でやります。
御趣旨の点は河野本部長ととくと懇談いたしまして、私は先ほど意思を表明しましたとおり、この災害はきわめて甚大である一つまり、甚大であるかどうかというのでその法律の適用があるわけです。
をいたしまして、林野庁長官の見解を尋ねましたが、そういうことはございません、山に木を植えるということは、やはり水資源の保全、涵養の面において重要欠くべからざることである、こういう林野庁長官の御答弁がございましたし、またあなたの部下の調査員の方も、少し言い過ぎましたというように訂正をなさいましたけれども、これは私は一調査員の意見として聞き流していいと思いますが、いやしくも国会における答弁として――これは河野本部長
○坂田(英)委員 今回の豪雪に対処して、政府におかれてはいち早く豪雪非常災害対策本部を設けられ、河野本部長がさっそく北陸三県を視察督励され、続いて関係各官庁のほうからも調査に出られ、さらに自衛隊のほうからもうんと出て活動してもらうというわけであり、しかも本委員会におかれましては、十数回にわたって詳細に質疑応答を重ねられ、この間において官庁の諸君の非常な努力と、また熱心な質疑に対する応答に対して、今度
しかも、河野本部長も現地に行かれまして、金に糸目をつけない、どんどんやってくれ、こういうふうな話で、地方の雪害地の人々は一生懸命に除雪をやったわけです。ところが、ここに来ますと、今はっきりしたのでありますが、雪の方に回す特別交付金というものは三十七億だということになっているわけであります。
河野本部長が視察に行かれたときには、住宅街のそういう道路であっても、これはとてもそこに住んでいる人間の力ではやれないから、自衛隊まで出動さしてという発言があって、地元は喜んだのであります。われわれは、その考え方は、災害だと見るならば当然の処置であると考えておったわけであります。
これもまたすでに当委員会においてもしばしば話題が出て、煮詰まっておるのでございますが、今回も天災関係に対しては激甚法の適用ということを中央防災会議にかけて閣議において御決定で、政令も用意があるということを承りましたが、この問題に対しまして、河野本部長と私の当委員会における問答におきましても、本法自体を——災害基本法の中に豪雪がある、従って激甚災法の本法の中にも豪雪という考え方を取り入れて改正をすべきである
この前、河野本部長が、道路交通の確保のためには最善の努力を尽くすからという、非常なえらい決意を表明されております。しかもその際、道路行政の計画の改定について最善の努力を尽くしていきたいということを言っておりますが、この際これは真剣に考えてもらいたい。そういうふうなことですが、ひとつこれは一緒に考えて下さい。 それから文部省のほうに…。
河野本部長の圧力があったかもしれない。現場へわっときて、そこでやられるので、そのために実情に合わないという事態も起こったようですが、この指揮系統の問題をきちんとやはり確立して、乱れないようにする必要があるんじゃないか、こう思いますが、どうでしょう。ここにもやはり何か残存する国鉄の官僚性の問題が私はあるように思います。仕方がないですかね。これは現地を視察しての話です。いかがですか。
それから先ほど永岡先生の私鉄等に対する問題でございますが、これは河野本部長も非常に重要視されておりまして、実は至急研究するようにという宿題が出ているのであります。十分努力をいたします。
第一点は、生活必需物資の確保でございますが、御承知の通り河野本部長が参られまして、主要幹線道路の確保並びに鉄道緯線の確保ということに全力をあげられまして、全般的な生活必需物資の不足を極力避けられたわけでありますが、特に、厚生省関係の物資といたしましては、とりあえず二月の初旬に毛布七千枚を新潟ほか五県に対しまして、災害救助用その他のために急送いたしました。
○渡海政府委員 今回の豪雪によりまして、屎尿処理、塵芥処理ということが非常に重要である、しかも困難を来たしておる問題であるということは、さっそく現地を調査されました河野本部長よりも私らの厚生省の方へ強い要望がございまして、私たちといたしましては、できる限りの措置をするように、ただいま申されましたように、少なくとも消毒剤を頒布して伝染病の根源とならないようにやる、あるいは不法投棄を極力とめるというふうな
そこで、河野本部長も現地にお着きになりまして親しくいろいろな指示なり談話なりを発表されておりまして、非常にけっこうだと思うのであります。
○徳安政府委員 河野本部長の御説明があるいは足らなかったのでそういう記事になったのかと思いますが、私どもの方では、現在そうした問題につきましては結論を得ておりません。
○徳安政府委員 河野本部長から報告は受けましたけれども、その範囲におきまして、除雪の範囲がことごとく国の責任においてやるということでもないと思います。
○村尾重雄君 各委員の質問に、適宜な心強い御答弁を願って、河野本部長に非常に感謝いたしておりますが、一言あなたの御感想を伺いたいというわけでございます。
なお本日は、政府側から、雪害対策河野本部長、総理府より徳安総務長官、警察庁より野田保安局長、大蔵省より池田政務次官、文部省より田中政務次官、杉江管理局長、農林省より林田官房長、吉村林野庁長官、通産省より上林政務次官、加藤中小企業庁振興部長、運輸省より大石政務次官、官房長、厚生省より渡海政務次官、大山社会局長、五十嵐環境衛生局長、郵政省より保岡政務次官、武田官房長、建設省山内河川局長、平井道路局長、前田住宅局長
○稻葉委員長 ちょっと関連質問者に申し上げますが、河野本部長の時間がありませんから、関連質問はなるべく簡単に、稻村隆一君の質問が十二時十分までに終わるよう御善処願います。
○志賀国務大臣 防衛庁に対してのお尋ねでございますが、ただいま河野本部長からもお話のありました通り、現行自衛隊法第八十三条によりまして、自衛隊または政府の判断でいつでも自主的に派遣のでき得るように相なっておるのでありますから、この点の運用によって、ただいま委員長からのお尋ねの点が解決せられると思うのでございます。
河野本部長の時間がございませんので、本部長に対する質問をとどめたいと思いますが、連日現地において活動されましたことに対して深く敬意を表するとともに、今後とも、まだいろいろな問題が残されておりますので、万全の対策を講ぜられるように要望いたしまして、河野本部長に対する質問だけを終わります。
豪雪地方に対しましては、先ほど河野本部長から御報告があり、対策の要領をお話になりました、あの通りに考えておるわけであります。応急の問題としましては、これは大したことはありませんが、それでもやはり米を応急的にその方面に向けたのもあり、それから飼料でありますが、飼料は、富山あるいは新潟の食糧事務所にふすまの手持ちが相当ございますので、順次ふすまを放出いたしておるような状況であります。
○田中国務大臣 先ほども申し上げましたが、災害復旧につきましては、今度の豪雪の問題は、応急対策としては、河野本部長が申された通り、諸般の準備体制も行なっておりますが、これからの融雪災害に対してももちろん万全の体制をとっております。
○篠田国務大臣 自治省といたしましても、また国家公安委員長といたしましても、消防並びに警官隊を動員いたしまして、治安の維持あるいは災害の防止等に先頭を切りまして対策をやっておるほかに、自治省から、ただいま河野本部長が言われましたように、地方で災害にあって、どういうものが補助金の対象になるものであるか、どういうものがどういう形で助成されるのだろうかということを各府県とも非常に心配しております。
河野本部長が飛び歩いて、また国民にも安心感を与えたと思うのです。やればやれるのだ。ある程度決意です。先ほど大石さんが言ったように強力な警察があって交通規制をするとしても割合うまくいくのじゃないか。困難な中でもやり方によればもっとやれる問題がある。これは国鉄や運輸省だけじゃないと思うのです。
○政府委員(大石武一君) この問題につきましては、去る二日の日に、北陸四県雪害対策の会議がございまして、そこで河野本部長から、すみやかにこれを調査せい、このような実態はどうなっておるか、別に局長とか大物でなくてもいいから、とにかく各省の専門家を派遣して、工場の状態はどうなっておるか、製品の問題はどうなっておるか、あるいは労働の問題はどうなっておるか、すみやかに対策を立てて調査せいという命令が出ておりますから
以上が、本災害に対する政府の施策及び今後の方針の大要でありまするが、河野国務大臣は、非常災害対策本部長として、先般北陸三県を視察したのでありますが、昨日より再び新潟県下の視察におもむいておりますので、さらに詳細につきましては、河野本部長より適当な時期にお聞き取り願いたいと存じます。
(拍手) かくのごとき異常な災害に対処して、政府は、災害対策基本法に基づく非常災害対策本部を設置し、河野本部長みずから急遽現地を視察されるとともに、関係各省、各機関またその総力をあげ、敏速に応急措置を講じております。
以上が本災害に対する政府の施策及び今後の方針の大要でありますが、河野国務大臣は、非常災害対策本部長として先般北陸三県を視察したのでありまするが、昨日より再び新潟県下の視察におもむいておりますので、さらに詳細につきましては河野本部長より適当な時期にお聞き取り願いたいと存するのであります。